鑑賞サポートについて
SPUTNIKでは「誰1人取り残さない芸術」への第一歩として
鑑賞サポートを実施いたします。
今回のすみだみらいアーティストプロジェクトVol.2では
①字幕ガイドの導入、専用タブレット貸出
②事前台本貸出
③リラックスパフォーマンス回の設定
④立見における鑑賞補助
を導入し、より多くの方に鑑賞体験を提供いたします。


・本事業の鑑賞サポートは、「東京文化戦略 2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョ ー」 の一環でアーツカウンシル東京が助成しています。
・本事業は、障害の有無や、言語・文化の違いを超えて、誰もが楽しめる東京を目指すキャ ンペーン 「オールウェルカム TOKYO」に協力しています。
①字幕ガイドの導入
すみだみらいアーティストプロジェクトでは
ダンスの他に発声を伴った身体表現が登場します。そのため字幕ガイドを導入し、1人でも多くの方に内容を漏らすことなくお届けできるようにいたします。
ご自身のスマホでアプリをダウンロードしていただくか、会場で専用タブレットをお貸しいたします。
(各回5台まで)

②事前台本データ貸出
リアルタイムで内容を追いかけるのが少し難しい、
あらかじめセリフや歌の情報を知っておきたい方向けに事前に台本データを貸し出しいたします。
作品への理解をより深めた状態で
鑑賞いただけます
③リラックスパフォーマンス回の設定
すみだみらいアーティストプロジェクトでは
リラックスパフォーマンス回を導入します。
未就学児をお連れの方、初めて舞台鑑賞する方、
音や明るさに敏感な方に配慮をしたパフォーマンスです。またスタッフを多めに配置いたしますので
万が一退出されたい場合はすぐに対応できるように
いたします。
【対象回】
隅田川カプリッチョ! 10/18(土)11:00
マム 10/19(日)11:00
④立見における鑑賞補助
隅田川カプリッチョ!は全席立見での公演となります。これはギャラリースペースを生かした舞台空間および演出によるもので、お客様は舞台が進行している間、出演者の動きに合わせて自由に鑑賞をしていただきます。
それに伴い足の不自由な方や、長時間立ち姿勢が難しい方へ、係員が誘導を優先したり、椅子席への優先案内をさせていただきます。
